ども!ケアパンです!
先日、こんな記事が掲載されておりました。
コロナワクチン、介護職はいつから? 国内で接種開始
現在、アメリカのファイザー社製のワクチン接種が医療従事者をメインにスタートしております。
ワクチン接種の優先順位は、
1. 医療従事者
2. 高齢者
3. 高齢者以外で基礎疾患を持つ人+高齢者施設の職員
いよいよ、本格的にワクチン接種の日が近くなってきたなと感じる一方、
とある不安がよぎっています。
それは、このワクチンも結局「任意」での接種であると言う事。
これはどちらが正解かというのは、誰にも分かりません。
しかし、考えられる大きな問題があるかと思います。
それは、接種しない人への差別 です。
現に、予防接種法改定に伴う付帯決議にて以下の内容が議論されています。
以下抜粋
Q 接種しないと職場などで不利な扱いを受けないか不安です。
A 国会の付帯決議では、接種していない人への差別、職場や学校での不利益な取り扱いは許されないことも周知徹底するよう政府に求めています。
様々な理由や考え方で接種しないという方はいるかとは思います。
ですが、それがいじめの対象となって、大人でも子供でも、接種しないが故に、
別の大問題に発展なんてことにならないか、心配です。
特に、訪問介護や通所介護等の在宅サービスのスタッフさん及びその利用者さんは
どちらかが、
「ワクチン接種してない人間を寄越すな」
と言った新たな問題が起こりそうな予感がします。
「ワクチンハラスメント」
なんて事になるんですかね。。
ちなみに、私は接種する予定です。
様々な情報を読み、やはり有用と結論づけたからです。
怖いのはありますし、注射も嫌いですので苦行に変わりはありませんw
しかし、これ以上悲劇を作らないように。
自分がその原因にならないように。
バッチリ接種してきます!
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kindleで最近このような出版もさせていただきました。
ギュッと絞ったボリュームとなっています。
是非、ご一読ください!
今回は以上となります。
あなたの一助になれますように
ではまた!