介護職員賃上げ! 2022年2月から
おはこんばんちは、ケアパンです!
介護福祉士・ケアマネジャー試験合格の為の「聞くだけ過去問対策」をメインにアップしています!
チャンネル登録はこちら!!
https://www.youtube.com/channel/UCjej3ha_6DuT-VC2jQqNp2w?sub_confimation=1
今回は・・
【介護職賃上げ対象は?】
で使用したメモを置いておきます。
個人仕様でコピペして使ってもらってOKです。
是非ブログのいいねや登録をお願いします^^
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【介護職の賃上げ 2022年2月〜】
月額3%程度(9000円)年間10万8000円
引き上げ決定
来年2月〜9月までの8ヶ月財源 1000億円を確保。
それ以降・・
報酬改定等で賃上げ効果を維持予定。
【支給要件】
処遇改善加算(Ⅰ)〜(Ⅲ)取得
居宅介護支援、福祉用具貸与、訪問リハビリテーション、地域包括 等
取得できないので対象外
支給要件を満たす施設・事業所
職場内の他職種に原資を配分する事は可能
【問題とされる点】
全額国費の交付金を事業所へ支給予定。
補正予算案・・・1000億円を盛り込んでいる。
1000億円 → 全国およそ138万人の介護職員へ
ただし・・・
介護職員以外の職種の分は元々確保されていない。
(例)ケアマネ、相談員、看護師、栄養士、リハ職、介護助手、事務職 etc…
【柔軟な運用・・・?】
事業所が・・・
交付金を多職種へ配分する運用も認めた。
ただし・・・
財源の上積みはせず、1000億円のまま。
→ 事業所が、対象職種を広げれば、
一人あたりの賃上げ効果は薄まる。
【結果としてあり得そうな話】
「あれ?9000円上がってないよ?」
の可能性が非常に高い。
近く、細部の規定や申請ルール等を伝える通知を出す。
「9000円」という部分が
どの程度反映されるのかは【事業所次第】
【逼迫している問題の一つ】
「居宅介護支援事業所の不足」
が深刻化している地域も増えてきている。
当然ながら、認定申請依頼は増加の一途。
しかし・・・
認定を受けてもサービスが使えない
という事も起こっている。
この決定がもたらす効果に注目していきたい。。
詳細の解説・覚え歌、語呂合わせは・・
動画を是非チェックしてみてください!
介護福祉士・ケアマネジャー試験合格の為の「聞くだけ過去問対策」をメインにアップしています!
チャンネル登録はこちら!!
https://www.youtube.com/channel/UCjej3ha_6DuT-VC2jQqNp2w?sub_confimation=1